福岡県宗像市の歯科医院で、毎日。

診療中に話した言葉が、
そのままカルテになる。

録音はボタン1つ。話した言葉から、AIがカルテの下書きを書きます。このしくみを作ったのは、エンジニアではありません。

誰が作ったのか
問診中…10:05
待機中

S痛みなし。処置後違和感なし
O打診(−)サイナストラクト(−)
A根管治療後 治癒良好
P本日 TeC作製 → 次回 半年リコール
― 作った人
チェアサイドで話す歯科医師
昼は、マイクロスコープで根管治療。AIによるイメージ
夜の医院で光るパソコン
夜は、AIに質問する。AIによるイメージ

作ったのは、エンジニアではなく
歯科医師です。

プログラミングの勉強はしていません。コードは全部AIが書きました。
僕がしたのは、質問しつづけることだけです。

― 実際に投げた質問

むずかしい言葉は使っていません。院長がAIに送った文を、そのまま並べます。

0回

数えたのは、医院のパソコンに残っている2026年6月〜9月の3か月半ぶんだけ。3年半ぶんは、もう数えきれません。

魔法ではありません。
質問の積み重ねです。

「これ作れる?」「ここが使いにくい」「ちゃんと動いてる?」。その繰り返しで、サブカルテ、口腔内カメラ、説明動画、勤怠、予約の仕組みまでできました。プログラミングの専門教育は受けていないので、たぶん誰でも辿り着けます。ただ、すぐには無理です。うちも失敗と作り直しを重ねて3年半かかりました。

作ったのは、診療中の院長

専任のエンジニアはいません。診療の合間と夜に、AIに頼みながら組み上げました。

患者さんの情報は院内から出さない

患者さんの情報は院内のAIだけが扱います。インターネット上のAIには送らない、と最初に決めました。

使っているのは、普通の機材

市販のパソコン、iPad、数千円のUSBカメラ。足りなかったのはソフトだけで、それをAIに書いてもらいました。

03One weekday

ある平日、院内のAIは
こう働いています。

機能の一覧より先に、1日の流れで見てもらうのが早いと思います。スタッフが出勤する朝から、誰もいなくなった深夜まで。スクロールに合わせてどうぞ。

開院前、朝日が差し込む誰もいない医院の入口 スマホの打刻画面を操作する手元 受付でお薬手帳を撮影する様子 チェアサイドでiPadに向かって話しかけて記録する様子 受付でQRコードのカードを手渡す手元
08:15 — 開院前
08:15

誰も来ていない医院で、
AIはもう起きている。

夜のうちに走ったバックアップと点検の結果が揃っています。人が出勤する前に、今日の準備はできている状態から1日が始まります。

STATUS: READY
08:50

スタッフがスマホで撮影。
3人まとめて出勤打刻。

タイムカード機もiPadキオスクもありません。壁の市販カメラ1台と自分のスマホで、写った人数ぶんまとめて記録します。

STATUS: 済
09:12

受付がお薬手帳を撮影。
注意点が医師の画面へ。

血が止まりにくくなる薬・骨の薬などをAIが自動で指摘。診察が始まる前に、注意点が医師の画面に届いています。

STATUS: 済
10:05

診療を録音。
カルテ下書きができあがる。

1ボタンの録音から、AIがカルテの下書きへ。声だけの歯周検査も、口腔内カメラの写真も、患者さんのページ1か所に集まります。

STATUS: 済
17:45

名前入りの説明動画を、
QRコードでお渡し。

今日の治療内容に合わせたその患者さん専用の動画を、QRコード1枚で。ご自宅で、ご家族と一緒に、何度でも見返せます。

STATUS: 済
01:32

誰もいない夜中に、
AIがプログラムを直す。

院長が寝る前に✅した改善案だけ、この時間にAIが自分でコードを修正します。スタッフが帰った後も、AIだけは働いています。

STATUS: 実行待ち → 実行
02Cloud AI vs Local AI

先に、AIには「2種類」ある、
という話をさせてください。

この記録を読むのに必要な予備知識は、ほぼこれだけです。AIには置き場所が2通りあって、医院で使うなら、この違いが決定的に重要です。

CLOUD AI

クラウドAI(ChatGPTなど)

医院のパソコン iPad・スマホも 院内 院外(ネット) AI会社のサーバ とても賢い 質問を送る 答えが返る

質問や資料を、インターネット越しにAI会社の巨大コンピュータへ送って、答えを返してもらう方式。とても賢く、文章づくり・相談・プログラム作成はこちらが得意です。

ただし、送った内容は院外のサーバに渡ります。だから、患者さんの情報は載せられません。

▸ うちでの担当:文章・企画・アプリ開発・スタッフのQ&A
LOCAL AI

ローカルAI(院内で完結)

医院のパソコン AI本体がこの中にいる 院内 院外(ネット) 外のサーバ 何も送らない

AI本体(プログラム)を院内のパソコンに入れて、その中だけで動かす方式。インターネットに何も送らないので、患者さんの情報を扱えます。

クラウドほど何でもはできませんが、「録音を文字にする」「薬の名前を読み取る」のような決まった仕事なら、院内のパソコンで十分こなせます。

▸ うちでの担当:カルテ・お薬手帳・検査・写真など患者情報ぜんぶ
うちのルール:患者情報はローカルAIだけ。それ以外は定額のクラウドAI。この線引きを最初に決めてから、すべてのシステムを作っています。以降のページで「ローカルAI」と出てきたら「患者情報を院外に出さない方式」のことです。
04Why build your own

「既製品を買う」と何が違うのか。

歯科用のソフトは世の中にたくさんあります。それでも自作する理由は3つ。自分専用にできる、直したい時にすぐ直る、全部つながる。この3つは、買ってきたソフトでは手に入りません。

MERIT 01

操作画面も、ボタンの配置も、
「うち専用」。

既製ソフトは、全国の医院の「平均」に合わせて作られています。自作なら、操作画面の見た目、ボタンの配置、文字の大きさに至るまで、自分の診療の動きにぴったり合わせられます。

当院のツールは、診療中でも読めるように文字は大きく、グローブの指でも押せるボタンサイズ。画面の並び順は「自分が使う順」。使いにくいと感じたら、その日のうちに変えられます。メーカーに要望を出して、次のバージョンアップを何年も待つ必要がありません。

▸ 例:iPad用ボタンは15px以上、と院内ルール化して全ツールに反映

チェアサイドでiPadに向かって話しかけて記録する様子(イメージ)
チェアサイドは声とワンタップだけ — image: AI (gpt-image-2)
MERIT 02

専属のシステム業者が、
院内に住んでいる。

ソフトの不具合で業者に電話して、順番待ちして、「次の更新で対応します」と言われる——あの時間が、うちにはありません。

うちの連絡は「Slack」というアプリに集めています。LINEのようなコミュニケーションツールですが、裏方としてAIを住まわせておけるのが大きな違いで、AIとの相性は抜群です。

スタッフが不具合や要望をそこに書き込むと、AIが改善案を返します。院長が寝る前に✅を押すと、その夜1時32分、AIが自分でプログラムを直します。翌朝出勤すると直っている。まさに専属のシステム業者が隣に座っているような感覚です。

▸ スタッフの「ここ使いにくい」が、翌朝には反映されている医院

夜の無人クリニックでモニタだけが光り、AIが改修作業をしているイメージ
誰もいない夜中に、AIがバグを直す — image: AI (gpt-image-2)
MERIT 03

全部つながる。
一か所に集まる。

既製品はメーカーが違えばつながりません。カメラはカメラ、カルテはカルテ、お薬手帳はただの紙のまま。

自作なら、全部を「患者さんのページ」一か所に集められます。受付が撮ったお薬手帳の注意点も、チェアサイドで撮った口腔内写真も、診療の録音から起こしたカルテ下書きも、歯周検査の結果も——診療中に開くのは1画面だけ。

▸ 入力は現場の動きのまま、出力は患者さんへ。図の通りです

院内システム連携図(縦) IN — 現場の動きのまま OUT — 患者さんへ お薬手帳チェッカー受付が撮るだけ 口腔内カメラ物理ボタンで撮影・動画も 診療の録音1ボタンでカルテ下書き 歯周検査声で読み上げるだけ 患者ページ (サブカルテ電子化) ・重要事項バナー ・診療ログ / 写真・動画 ・検査結果 / 服薬情報 ・すべて自動で1か所に 紹介状AI下書き→医師仕上げ→A4 患者説明動画名前入り・QRで持ち帰り 暗号化バックアップ毎朝自動・14世代+NAS
院内システム連携図 — diagram: AI (Claude)
05Flagship system

主役はこれ。
「話しかけられるカルテ」サブカルテ電子化。

紙のサブカルテ(診療メモ)を、iPadで開ける「患者さんごとのページ」にしました。ポイントは、入力のほとんどが「声」と「ワンタップ」で済むこと。手を止めない、書記係が要らない、書き忘れない。それを患者情報を院外に出さずにやっています。
▸ 音声入力・お薬手帳・教育×予約まで、連携の全体像(詳細ページ)→

診療を録音 → 1ボタンでカルテ下書き

診療中の会話を録音しておくと、AIがSOAP形式のカルテ下書きに変換。医師は確認して確定するだけ。書き忘れと記載ゆれが減ります。

歯周検査は「読み上げるだけ」

「4、3、5…」と声に出すと検査表が埋まっていきます。1歯あたり2〜3秒、6点法168点にも対応。検査のためだけに記録係を1人つける必要がなくなりました。

重要事項バナー

抗血栓薬・アレルギー・注意事項などを患者ページの一番上に常時表示。誰が開いても、まず「注意すべきこと」が目に入る設計です。

市販のUSBカメラが、「専用アプリ付き」になる

手持ちのUSB口腔内カメラ、メーカーの汎用ソフトのまま使っていませんか。当院はこのカメラの専用アプリをAIと自作しました。カメラ本体の物理ボタンがそのままシャッターになり、もともと存在しなかった動画撮影機能まで追加。撮った写真も動画も、その瞬間にその患者さんのページへ自動で並びます。「機械にできることは、ソフトを書けば引き出せる」——自作の面白さが一番出た部分です。

▸ 断線しかけたコードが現役に戻った話(詳細ページ)→
ペン型USB口腔内カメラを構える手元(イメージ)

お薬手帳は、受付が撮るだけ

受付がお薬手帳をカメラで撮ると、AIが薬を読み取り、歯科治療で注意すべき薬(血が止まりにくくなる薬・骨の薬など)を自動で指摘します。受付は下書きを保存するだけ、医学的な確定は歯科医師。診察が始まる前に、注意点が医師の画面に届いています。知識ベースは13分類197剤、薬剤師レベルの検品で医学的誤りゼロを確認済み。

受付でお薬手帳を撮影する様子(イメージ)

紹介状も、フォーム→AI下書き

診療情報提供書はフォームに要点を入れるとAIが文面を下書き。医師が仕上げてA4印刷。ゼロから文章を書く時間が消えます。

検査結果は「見慣れた検査表」の画像でも保存

歯周検査の結果は、紙の検査表とそっくりのレイアウトの画像でも記録。スタッフも患者さんも、読み方を覚え直す必要がありません。

速い。患者6,000人分でも一瞬

患者ページの表示は0.026秒。診療の合間に開くものだから、待たされないことに徹底的にこだわりました。

毎朝、勝手にバックアップ

毎朝4時20分に暗号化バックアップ(14世代)+NASにも保存。誰も何も操作しなくても、データは守られ続けます。

正本は「ただのファイル」

記録の正本は特殊なデータベースではなく、ただのテキストファイル。仮にアプリが全部壊れても、診療記録はパソコンで普通に開いて読めます。

そして全部、院内で完結

ここまでの処理はすべてローカルAI(上のセクション02の方式)が担当。患者さんの情報がインターネットに出ていくことはありません。

AIの世界では、過去の10年より、直近の1ヶ月に意味があります。
ここにあるシステムのほとんども、直近のひと月で形になりました。
私は何かの専門家としてこれを作ったのではありません。
2022年の暮れからずっと、AIと向き合ってきただけです。
ただ——まだAIに触れていない人が、同じものをすぐに作れるかというと、それは無理です。
その差が、この記録の価値だと思っています。

06Systems

プログラミングのできない歯科医師が、
作れたもの。

それぞれ「使うと何が変わるか」で書きました。読みながら、自分の医院の受付・チェアサイド・バックヤードに置き換えてイメージしてみてください。並び順は先ほどの線引きの通り、ローカルAI(患者情報)/クラウドAI(それ以外)/インターネット越しに使うものの3つです。

LOCAL AI

患者情報を扱う系(院内のパソコンだけで動く)

ネットに出さない

サブカルテ電子化

紙のサブカルテが、話しかけられる患者ページになる。

録音→カルテ下書き、声だけの歯周検査、カメラ・お薬手帳・紹介状まで全部が1画面に。

詳しくは上のセクション05へ ▲

お薬手帳チェッカー

受付が撮るだけで、薬の注意点が診察前に医師へ届く。

血が止まりにくくなる薬・骨の薬などをAIが自動で指摘。確定するのは歯科医師です。

13分類197剤・誤りゼロ検品

ローカルAIゲートウェイ

患者情報を外に出さずに、AIの「耳」を全アプリで共有。

院内GPUが11秒の録音を0.7秒で文字に。どのアプリもここを通すだけで音声入力対応になります。

faster-whisper / 院内GPU

患者説明動画メーカー

「その患者さん専用」の説明動画が、診療のあと自動でできあがる。

チェアサイドでどれだけ丁寧に説明しても、帰り道には半分忘れられてしまう——それを補う仕組みです。治療内容に合わせてAIが台本・絵コンテ・ナレーション音声まで作り、患者さんの名前入りの動画に仕上げます。

お渡しするのはQRコード1枚。ご自宅で、ご家族と一緒に、何度でも見返せます。「家族に相談してから」の相談の場に、医院の説明がそのまま届きます。よく使う説明は定番動画として何度でも使い回せます。

▸ 名前を呼び、その日の処置を語る動画(詳細ページ)→
動画づくりの知識ゼロでOK・患者名入りなので生成も院内で完結
チェアサイドでタブレットの説明動画を見せる手元(イメージ)
1
説明したい内容を選ぶ— 動画が無ければAIが資料から台本を自動作成
2
患者さんの名前入り動画が完成— ナレーションもAIの音声
3
QRコードをお渡し— ご自宅でご家族と、何度でも視聴

患者様説明ポータル

「あの説明資料どこ?」がチェアサイドから消える。

院内の説明資料・動画をその場で即座に開ける読み取り専用ポータル。探す時間がゼロに。

動画サムネ自動生成

経営レポートメーカー

レセコンが「出せない言葉」を、数字から生み出す。

レセコンの集計データを読み込ませるだけ。グラフを出すだけなら普通のソフトにもできますが、AIは数字の意味を読み取って文章にします。担当者ごとの変化の分析、そして院長がスタッフに伝える「褒めコメント」の下書きまで自動で。経営データも外に出しません。

▸ 詳細ページ →
数字を「見る」から「伝える」へ・院長専用
CLOUD AI

スタッフ・院長を支える系(連絡ツールの中で働く)

定額AIを最優先

勤怠管理システム

タイムカード機もiPadキオスクも買わずに、25人分の出退勤が回る。

置いたのは市販の見守りカメラ1台だけ。あとはスタッフ全員が自分のスマホで打刻します。写真に複数人が写っていれば、その場で全員ぶんまとめて記録。専用の打刻端末を増やす必要が、そもそもありません。

打刻の裏側では顔を照合して本人確認し、診療着に着替えていれば着替え時間も自動で加算。さらに遅刻・早退・残業・各種手当まで医院のルールのまま計算し、給与の締め日にあわせてA4の印刷ページに仕上げます。

▸ 専用端末を1台も買わなかった話(詳細ページ)→
追加ハード費用実質0円・スタッフ25人で試験運用中
プリンタからA4の勤務表が出てくる手元(イメージ)
1
スマホで撮影— 壁のカメラが今写している映像が表示される
2
写った人の名前を選ぶ— 複数人まとめてOK・種類はAIが予想して選択済み
3
打刻を確定— 裏側で本人確認、給与の集計まで自動で積み上がる

AImemo(スタッフ用AI)

スタッフ全員に、24時間対応の「AIの同僚」。

院内の連絡ツール(LINEのようなアプリ)の中にいて、院内ルールの質問に即答し、タスクと重要連絡の見落としを防ぐ。新人が「聞きづらいこと」を聞ける相手にもなっています。

▸ LINEのbotとの違い(詳細ページ)→
いつもの連絡画面から話しかけるだけ

AIsecretary(院長秘書AI)

「〜しといて」で通じる秘書。

自由文で頼むと段取りを提案し、OKすると実行。メール追跡・予定登録・ミーティング原稿・購入検討まで。

テスト45シナリオ初回100%

夜間自動バグ改修

昼に見つけた不具合が、翌朝には直っている。

スタッフの報告にAIが改善案カードを返し、院長が✅した分だけ、その夜01:32にAIがコードを修正します。

寝るまでに決めた分はその夜やる

AI-Bridge(AI連携基盤)

AI同士が相談して仕事を分担。人間はスマホで眺めるだけ。

司令塔のAIが、プログラム作成は別のAIへ、画像づくりは画像AIへと発注。このページの写真も、この仕組みで作られました。

▸ 5体のAIの雑談とAI朝刊(詳細ページ)→
やりとりは全部スマホから見える

AIノートブック

説明書もカタログも、「何ページ参照」付きで即答。

登録した資料からだけ答えるので、AIにありがちな「それっぽい嘘」がありません。スタッフの調べ物が数秒に。

出典必須・NotebookLM相当を自作

在庫管理システム

月末の棚卸が、ほぼ消える。

材料が空になったら棚のQRを読むだけ。発注リストは自動で育ち、会計士さん提出用のExcelも1クリック。

406品目・21保管場所

院内ライブラリ

2,500件の共有フォルダが、探せる本棚になる。

AIが毎晩ファイルを分類して本棚化。「あの資料、どこのフォルダだっけ」が検索1回に変わります。

毎晩02:30自動更新

セカンドブレイン brain

院長の判断基準を、AI全員が読んでから働く。

医院の方針・哲学・ルールの知識ベース。だからどのAIに頼んでも答えの軸がブレません。毎朝3時にAI自身がメンテ。

全AIシステムの文脈の源
WEB

インターネット越しに使うもの

院外からも届く

ウェブツールズ(ツール配信サイト)

医院のために作ったツールが、家からもスマホからも使える。

実践レポートメーカー・SNS投稿メーカー・シフトメーカー・LINEスタンプメーカーなどを、関係者だけがブラウザで使える形にまとめた配信ポータルです。

合言葉を知っている人だけ

Dr教育ライブラリ

勤務医の教育を、サイトごと仕組みにした。

教材・症例ログ約340件・習得進捗マトリクス・指導メモ。教育が「院長の空き時間頼み」ではなくなります。勤務医専用のログイン制サイトです。

症例ログ340件

外科的歯内療法の紹介サイト

臨床の専門性も、AIと一緒に発信。

外科的歯内療法の勉強会・出張オペ案内サイト「抜く前に、骨をつくる。」本サイトの兄弟ページです。

院長監修・AI制作
08Principles

流儀 ― 失敗から決めた5つのルール。

派手なAIより、毎日回るAI。複雑にしすぎて挫折した経験から、運用のルールを先に決めています。同じものを作りたい方は、機能より先にここを真似するのが近道だと思います。

RULE 01

AIは参謀。決めるのは人間。

重要判断と本番反映は必ず院長が確認する。スタッフの評価もAIは決めない──AIは事実を集計するだけ。

RULE 02

患者情報はクラウドに出さない。

患者情報・給与・評価の生データは院内GPUのローカルAIで扱う。この線引きを、開発より先にルール化した。

RULE 03

小さく作って、実務で回す。

完璧な巨大システムを最初から作らない。ルール作りやテストが目的化した瞬間に、現場は止まる。

RULE 04

既存のデータの流れに入り込む。

新しい入力の手間を増やさない。連絡ツール・録音・資料・メール──既にある流れの中にAIを住まわせる。

RULE 05

一度きりで終わらせず、型にする。

正本はただのMarkdownファイル。アプリが死んでも診療記録は読める。再現性のない仕組みは医院の財産にならない。

09About this site

このサイトも、AIが作りました。

院長は、方針を答えただけ。
年表の調査も、文章も、デザインも、写真も、
AIがセカンドブレインを読んで組み上げました。

このページの元になったのは、院長の知識ベース「brain」に蓄積された日々の記録です。AI(Claude)がそれを調査して年表を抽出し、正式なAI歴として保存した上で、このLPを設計・執筆・コーディングしました。ページ内の写真は画像AI(gpt-image-2)、連携図はClaude製——AI同士の分業です。

つまりこのサイト自体が、ここに書いてある運用の実演です。誇張しようがない、という意味で一番正直な作品かもしれません。

how this page was made
1. 院長「AI歴を残したい」INPUT
2. AIが知識ベースを全調査DONE
3. 年表・数字・引用を抽出DONE
4. 正式なAI歴として保存DONE
5. LPを設計・執筆・実装DONE
6. 写真を画像AIに発注DONE
7. 院長が監修して公開HUMAN
powered by Claude Code — 院長のPCで実行
― 一緒に話しませんか

「こんなことやってるよ」を、
聞かせてください。

AIで自分の仕事の道具を作っている方、いま何かを試している方。業種は問いません。やっていることを、ぜひ聞かせてください。

  • 自分で作った仕組みを見せ合いたい
  • 院内・社内で動かすAI(ローカルAI)や機材の話
  • AIに夜中も働いてもらう段取り、失敗したこと
  • 歯科・医療でAIをどこまで使っていいか、線引きの話

メールでどうぞ

何を作っているか、ひとことでも添えてもらえるとうれしいです。

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